何となくJavaScriptを書いていた人が一歩先に進むための本

移動の電車、テストの待機時間とか作業の隙間でさらっと読めて良かった。

別にJavaScriptに限らず、だいたいの技術に対して何となくでやってそれがどうにか一部は積み上がってお給料を貰えるくらいになっているのでどんどん何となくを積んでおきたい。

サイ本に目を通していたのが2008年とかその辺からすると、その時必死になってよく分からない文を流し込んでいた時よりはさすがに少しは物分りが良くなっているような気がした。JavaScriptに馴染まない方には違和感かもしれませんが...みたいな表現のところで詰まることも特になく、ああさすがに知っていた通りかなこれはというのを終始舐め直している気分だった。