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25: どの距離なら越えるのか

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http://distilleryimage3.s3.amazonaws.com/68d91988537b11e28abf22000a1f9bf5_7.jpg  1ヶ月が過ぎた。時間の流れはあっという間と言えないほど、ゆっくりとした体感を与えてくれていた。人生に対する1ヶ月のサイズは着々と小さくなっているはずなので、それに体感が反してしまうのは、今までが速すぎただけなのかもしれない。

 どうあがこうにも3ヶ月のESTAが切れるまでにはここを去らないといけないとわかっている部分があるけれど、ここを去りたいとも毛頭思っていないし、今のところ日本に戻りたいという感じはない。会いたい人が居るというのは確かにそうだが、ウェブでやり取りすれば事足りてしまう。飛行機にお金を出して、時間をいっぱい使って移動する閾値を越えるには、その人達に危篤になってもらうくらいしないといけない。多分逆もそうだろうし、僕にわざわざ会いに来ないはずだ。あ、結婚式に招待されたら帰るだろうから危篤以外の手段まだありそう。

 鎌倉にあるウェブ系の会社がわざわざ東京に行くか、来るかの絶妙な距離みたいな話をしていたのに近い気がする。会いたい人と酒を飲むなら僕はそれを越える。多分福岡東京間だと越えるかどうかが微妙になってそれなりの制約が必要になって、東京サンフランシスコ間なら完全に越えなくなる。

 逆に東京に居たらだいたいの人に、適当な電車に乗れば会えてしまうし、概ね飲食店に入れることが素晴らしいことだと思う。特に会いたいかどうか判断出来ない人とも何となくで会える。でもそういう人が危篤になっても結婚しても会いに行くとは思えない。なんか特に欲しくないけどノベルティが置いてあったら貰ってしまうような。興味のないサービスのステッカーは貼らなくても貰う。セフレっぽい(ステレオタイプ)。

 書いていたら総じて、ちょっと距離を置きましょうと言ってる恋人みたいな話に思えて来た。それと危篤の人に会いにいくのは本当は誰のためなのか考えるとわからなくなってきたのでここまでで新年の挨拶を。あけましておめでとうございます。

 ついにYoheiもfitbitを購入した。