51: 言い訳で本質的な解決を目くらますのは良くない

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 2日に1度寝ないようにして、寝る時は半日をかけるような生活を意図して続けている。というのも何度か眠りに就く時間を遅めに設定したら普通そうな時間に眠りにつけなくなっただけだ。少しずつ付けていた折り目みたいなのが残ってしまって、深夜には活動的になってしまいそのまま朝日を浴びて体にも朝を通知して普通そうな時間まで活動を続ける。割とうまく回っているのだけどそうならないといけなかった日常からは早く脱さないといけない。出社時間も退社時間もフレックスタイム制では完全に自由になったわけではなかったのだなあと制度以前の就労状態になって体感したけれどあまり良いことではないとも自覚している。でも他に何もない。

僕は確実にレガシーを残してきた

 わかっていたはずなのに頭ではどこかで隠していて、隠れた隙に傲慢になっている部分が散見されたのでもう一度意図して殊勝になりましょうと考える日があった。サボれるところをうまく見つけすぎてサボっていたのは明らかで、その間に触れたものには凄く良くない出力がされがちであった。

 救世主のような人が現れたことを知ってようやく問題の大きさを認識した。

 最大の結果を出したけれど、最低の印象を与えるであろうコード達が綺麗になる様を出来ることなら見てみたい。そこを直すことにかける時間はもっと違う場所にかけなければならないようになってから思うのがとても良くないことで、やっている瞬間で直せるようにならなければ意味がない。逆にそれが洗われる姿を目の当たりにした人達はその時どんな気持ちで自分の中で整理をつけたのか尋ねたいけれど失礼そうで尋ねられない。

 ただの反省文だ。