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逃げるは恥だが役に立つ1-6

manga

連載中にてまだ6巻まで。契約的に結婚を取り扱う話。ラブコメ?としては至って真っ当だった。

主人公?の津崎さんの心の声は毎度思春期丸出しで面白いが、これが37のおっさんだと考えると相当しんどい。 ヒロインが心理学か何かで文系の大学院を出ていて職がないという設定のため、ちょっと心理分析めいたことがために出てくるのは面白かった。ミュージカルとか演歌っぽい空想シーンはどういう読み方をすればいいのかわからなかったが、話が進むに連れ見かけなくなっていたので特に連載中好評でもなかったのかもしれない。 続刊では他の登場人物にも順に触れてしばらく続きそうな感じで、買ってしまったからには次を待つかとなっている。

ただ、文系で大学院出て仕事無くて派遣会社がみたいな条件上の悲壮感が序盤で繰り返し表現されており、文系修士(年齢設定からおそらく博士は前提にない)で仕事がないという、学歴をとりまく世界の全貌なくラベルに対しての悪いイメージを読者に植え付けている図は物悲しかった。今、ロシア文学で博士課程に居る古い友人は元気だろうかと思い出す。